久々の更新です。
去る、2月3日（土）、さいたま市民会館にて『2018年川の再生交流会』が開催されました。
この本交流会の趣旨は、簡単に言うと「普段各地域で活動している川を愛する人たち同士で交流を図ろう」というもの。
市野川水系の会イン市野川からも2名参加してきました。
当日は、様々な講演、発表があったようですが、中でも、おとなりの都幾川での活動に関する発表が、「もりんど会長 山本悦男氏」からあったとのこと。
都幾川での様々な川遊び、町内河川一斉 水質調査、生き物探し・水族館などが、これまでの実績写真としてパワーポイントで示して頂き、ときがわ町での事例発表があったそうです。
私も夏になると子供を連れて都幾川に行き、オイカワ釣りをしたり、網で川エビを採ったりして、子供と一緒に楽しんでいます。
こういった交流会に参加して感じるのは、参加者みんなが自然を愛するという意識が非常に高いということ。いろいろな方の話を聞いたり、交流することで自分たちの活動に対する思いも強くなっていくのを感じます。